SAXの伝説の巨人、スタンゲッツの評伝を、村上春樹が翻訳

白人サックスの最高峰にして伝説の巨人、スタンゲッツ。クールジャズの第一人者として名を馳せ、1963年にはジルベルト、ジョビンと共演、ボサノヴァを世界に紹介しグラミー賞4部門に輝く。麻薬、アルコール、癌と戦いながらも独自の境地を切り開いていった彼のドナルド・L・マギン著による1996年発表の評伝を、彼の音楽を愛してやまない作家・村上春樹が翻訳。
「スタン・ゲッツ / 音楽を生きる」
ドナルド・L・マギン著 / 村上春樹 訳
発売日/2019.8.27 / 3,456円(税込)
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